枠組みにしばられる介護スタッフの口ぐせは?
介護サービスは、介護保険法とかの法律に基づいていて、かつ法の歴史が浅いので、縛られることがおおいんですよね。
それに、「人の生活を援助する」っていうのは、一つの正解があるわけじゃなく、千差万別だし、百人百様ですから、余計に「援助が適切かどうか」というのは簡単には定められないところがあるんですよね。
その曖昧さが「記録物への依存=その援助をするにいたった理由/証拠を残す」ということがついてまわり、そのことが業務を圧迫しているようです。
ま、書類なんて、そういう機能を果たすものならいいわけですね、逆に言えば。
ちょっと言いたいことがずれてきましたが、そうした縛りのなかに働いている介護業界の人たちは、自分自身も含めて、よくきく口癖があります。
それは、『○○しなきゃいけない』『△△したほうがいい』
例えば、
「今月も訪問にいかなきゃいけないので、行かせてもらっていいですか?」
「こんなときは、みんなで集まらないといけないので、集まりましょう」
こんな会話、自分も含めて、ついついしてしまってますが、これを言われた利用者/家族はどんな気分になるでしょうか・・・。ここに気づかずに、<枠組み>から会話をしている『プロ』があふれつつあります。
だからこそ、もっと明確に、相手とのコミュニケーションのあり方に自覚的であるスタッフを増やしたいんですよね。それを感じている自分だからこそ、やっぱり、人材育成をする人へとシフトをしたいのですよ。
間違いなく、そこへとシフトする自分を創作して、30年後のミライに、制度に左右されない人材を生み出します!
